荒川区議会 2023-02-21 02月21日-03号
繰入金につきましては、二十億二百六十九万四千円を計上してございまして、財政調整基金から繰入れをするものでございます。 次に、歳出について御説明いたします。十二ページ、十三ページをお開きください。総務費につきましては、六千八百七十三万三千円を計上してございます。総務費は十二ページから十七ページまで続きますが、区民会館等の指定管理施設における光熱水費等高騰対応に係る経費を計上するものでございます。
繰入金につきましては、二十億二百六十九万四千円を計上してございまして、財政調整基金から繰入れをするものでございます。 次に、歳出について御説明いたします。十二ページ、十三ページをお開きください。総務費につきましては、六千八百七十三万三千円を計上してございます。総務費は十二ページから十七ページまで続きますが、区民会館等の指定管理施設における光熱水費等高騰対応に係る経費を計上するものでございます。
(2)令和五年四月一日付け組織改正(案)について (3)世田谷区未来つながるプラン推進状況(案)について (4)基本計画審議会における検討状況について (5)令和四年度行政経営改革の取組みについて (6)令和四年度「せたがやCo―Lab」(官民連携提案窓口)による取組み実績と検討状況について (7)世田谷区中期財政見通し(令和五年度~九年度)について (8)令和四年度都区財政調整
財務戦略のところで、それぞれの補助金なんかを活用していくというのは、それはもちろんそういうことなのかなと思うんですけれども、東京都との関係で、都区の財政調整交付金で、例えば今、児童相談所のことなんかが問題になっておりますけれども、そういう点について、区として都のほうにしっかりと要望していくべき項目が幾つかあるのではないかと思うんですが、そこについての何か文言というか、その辺りの記載というのはされないのでしょうか
まず、今回使われるのは特定目的基金を切り崩して給付金の方に使われるということなんですけれども、まず特定目的基金というものを切り崩した場合、東京都の財政調整交付金査定には影響あるのでしょうか。 ◎財政課長 財政調整交付金の算定項目に入っておりますと多少影響はするかもしれませんが、今の長澤委員の御質問にあるような給付型の奨学金は、この財政調整交付金の算定項目には入ってございません。
固定資産税は都区財政調整交付金、都市計画税においては都市計画交付金の原資となっておりますが、都区財政調整交付金は各区の財政需要及び財政収入に応じて、また都市計画交付金は実際の都市計画事業に応じて交付されますので、これらの税収減により区が受ける交付金の額が直ちに減額される等の影響はございません。
歳入につきましては、特定財源として国庫支出金、都支出金を見込んだほか、一般財源として財政調整基金を活用いたしました。 この結果、今回の補正予算額は、歳入歳出同額の十億七千四百二十五万二千円となり、補正後の予算額は一千七百五十五億一千九百五十一万九千円となります。 そのほか、債務負担行為の追加五件を行っています。 以上が提出議案の概要であります。 よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。
その上で、さらに追加が見込まれる国の交付金約三億円や北区の財政調整基金百七十八億円を今こそ思い切って活用し、暮らしを支えるさらなる支援を求め、以下三点質問します。 一つ目は、北区独自のくらし応援給付金の拡充や賃金引上げです。 課税世帯であっても、子育て世帯、若者・学生、非正規雇用・フリーランス、中小業者などへ支給を拡充すること。
財政調整基金はいざというときのためのものです。コロナ禍の間、区民の皆さんにとっては、まさにいざというときです。しかしこの間、板橋区は財政調整基金を積み増ししています。先日の総括質問では、財政調整基金はしばらく枯渇しないという答弁もありました。
令和3年度に入り、企業収益の堅調な推移が明らかになり、決算では、特別区交付金89億円の増収など、歳入面の想定を超える改善により、歳出不用額も併せた余剰財源を義務教育施設整備基金、財政調整基金などに積み立てた結果、基金残高は839億円となったところです。
内容についてなんですけれども、本年1月、東京都は子ども医療費助成の対象を令和5年度より高校3年生まで拡大する方針を発表し、財源は財政調整交付金とする報道が一部でなされました。東京都にて財源の検討がされ、最終的に、高校生までの対象拡大に関しては新たな補助制度が立ち上がることとなったと聞いています。そこで、財政調整交付金ではなく新たに補助制度が立ち上がったことについて、区の見解をお願いいたします。
◆大野治彦 次に、令和3年度の東京都からの財政調整交付金の決算の状況、予定どおりの交付が行われたのか、そして令和5年度の予算編成に向けての東京都との協議の状況について課題、問題等をお聞かせください。 ◎政策経営部長 まず、財政調整交付金の交付状況についてでございます。
令和3年度予算が執行された結果、一般会計は、歳入で財政調整交付金、特別区税が増加し3,521億3,701万円余、歳出で義務的経費、投資的経費が増加し3,391億8,445万円余となり、前年度比では、歳入は5.0%の減、歳出は6.0%の減となりました。 普通会計決算では、実質収支は約113億2,800万円の黒字で、前年度に比べ27億9,700万円の増となりました。
ただ、決算の場合には、なかなかそのシーリングというのは当初予算で削減をされておりますので、その中で、決算でそのシーリングの状況というのはなかなか現れてきませんけれども、そういうことで私ども、当初予算を編成する際には、最終的に財政調整基金64億円を財源不足として入れてございますので、そういった縮減に効果があったという状況でございます。
歳入に占める割合は14.67%と依然として低く、財政調整交付金に依存する財政構造には変化はありません。特別区民税の収納率は96.96%と、過去10年間で最高となっていまして、コロナ禍の厳しい状況にありながらも収納率向上に向けての取組については成果を上げているというふうに判断させていただきます。
繰越金は105億円で過去最高額であるにもかかわらず、区は財政調整基金に42億円余を積み立てました。この積立てで財政調整基金残高は276億円を超えました。基金に積み立てた42億円を使えば、高齢者施設だけでなく学校施設へのコロナ感染対策の拡充ができます。現在、抗原検査キットは各学校に3セットしか配備されていません。改善すべきではないでしょうか。
また、実質収支から前年度の実質収支を差し引きました丸Fの単年度収支は三十億七千五百万円となり、丸Gの財政調整基金積立て額七億一千七百万円を加えました丸Jの実質単年度収支は三十七億九千二百万円となりました。 次に、九ページを御覧ください。第2表、一般会計歳入決算前年度比較についての御説明です。この表ですが、款別の歳入決算を前年度と比較したものとしてございます。
◆新井ひでお 委員 私ども自民党の代表質問、本会議質問で、この長澤委員長がしたわけですけれども、質問の中の答弁でも、区長からは、経常収支比率が2年ぶりに適正水準に戻り、歳入も、特別区税が過去最高を更新とも、歳入が想像以上となり、財政調整交付金も想定以上に伸び、一言で言って良好であるという評価をされた、そういう答弁であります。
その上で、剰余金で残ったものについては一旦財政調整基金に積み上げたと。それが35%ですけれども、結構大きな金額を積み上げているわけなんだけれども、それは基本的にまた次のときに状況を見て使うために、取りあえず積み上げたと僕は理解してるんですけれども、先ほどのことも含めてちょっとそこら辺の話を教えてください。
この内訳としては、財政調整交付金が39億円余増加しているものでございます。また、行政費用では、扶助費が74億円余増加しておりますが、これは住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の支出増加によるものです。また、行政収支差額は、前年度比31億円余減少しました。
18ページが、令和4年度都区財政調整交付金の当初算定ということで、令和4年度の都区区別の算定結果が出ましたので、御報告するものでございます。御参照ください。